東方物語録 ~東方二次小説置場~

『堕華(おちばな)』っていう馬鹿が小説を公開してる所です。不定期でない程度に不定期。

短編小説。

最強の戦女神は、、、。

私には、何人も『こども』が居た。でも、『子供』の漢字の如く、次々に私の為に死んでいった。何人も、何人も。悉くという言葉が似合う程に。 一人目は、首を刎ねられて殺された。 二人目は、自ら腹を抉って絶命した。 三人目は、牢に投獄されて餓え死んだ。…

ある日の紅竜玉大宴。

三日に一度、紅竜玉神殿で行われる『紅竜玉大宴』。紅竜玉神殿が主催・運営し、全金額も負担するという、紅竜玉神殿の例大祭である。 主に信仰を集める為に行っているが、皆は宴に来て思うがままに呑みつぶれ、ろくなかたずけも何もせず、何事も無かったかの…

東方乱千天 ~繋~

「この書物と中身の八岐大蛇とかいう蛇は、私が責任持って管理しよう」 「・・・・・・本当に出来るのか?」 「無論。私は嘘偽りを絶対に言わない吸血鬼の王だ。我が生命を賭けて保障しよう」 「さっそく嘘をついているようにしか私は見えんぞ? 本当に信じ…

東方初聞求史 ~そもそもこれの始まりの原因~

なんだか小説の中身に時差が生じてるけど、広い心で許して下さい。 「でさ、名高い稗田の記録に、最近の新参の記録をしてほしいんだって」 人間の里、名家・稗田家の屋敷。そこへ稗田 阿求、つまり私との対談を申し込んだのは、何時かの異変から幻想郷に馴染…