東方物語録 ~東方二次小説置場~

『堕華(おちばな)』っていう馬鹿が小説を公開してる所です。不定期でない程度に不定期。

東方初聞求史 ~羅千天邸~

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【立地】

人間の里の入り口の、稗田家の屋敷に劣らぬ大きさを持つお屋敷。それが羅千天邸である。幻想郷がまだ外の世界と隔絶されておらず、妖怪の脅威が人里にまで迫っていた頃に羅千天邸は完成し、博麗神社の巫女と共同で人里に近付く妖怪を駆逐していた。

現在はとても平穏の為、その駆逐攻撃を行っていない。

出入りは受付を済ませれば自由である。隔より向こうは勝手に往復してはならない。

 

【外観】

前述の通り、とても荘厳なお屋敷である。そもそも現時点で中に人間が住んでいない。元々人間だった天狗や幽霊は居るが、人間は存在していない為か荘厳に感じる。

周りは高い竹柵と堀で囲まれ、入口以外の箇所から侵入を一切許さない。空中を飛んでくるもの然り、結界か何かによって弾かれてしまう。

 

【各施設】

縁側・何も変哲の無い縁側。夏には蛍が飛び綺麗だという。

井戸・何も変哲の無い井戸。だが、淵谷が散布した術式により、人里の他の箇所よりも美味しい水が湧き出る。

池・何も変哲の無い池。淵谷の散布した術式により、他よりも綺麗な水が湧き出ている。湧き出た水は何処にいくのか。

宴会場・大きな宴会場。その広さは幻想郷でも五指に入る。床下にお酒が貯蔵され、壁にはお酒が貯蔵され、手を叩けばもれなく屋根裏からお酒が出てくるというシステム。

教室・淵谷が自主的に開校している寺子屋に似た塾の教室。そこでは寺子屋とは別の、専門的な知識を養う為に設立されてある。

淵谷の部屋・入口から入って右手直ぐの部屋。淵谷が次の授業での準備等をする為に用意されている。必要最小限の家具とスペースしかなく、その隣はその他大勢の式神妖怪の部屋である。

亡命の部屋・羅千天邸の最奥、隔を超えた廊下の奥に存在する。元々羅千天邸は亡命の存在を隠す為に出来たもの。外からは視覚・聴覚・嗅覚など五感で探知出来ない仕掛けになっている。

 

【宿泊】

原則不可能。一時的に部屋に居る事や緊急的な用事以外は許されない。

人間の里には他に宿泊施設が存在する為、そこを使ってほしいと言う。

 

【お土産】

特に無い。そもそも観光施設ではない。

 

【住人】

入居は不可能。相当な事が無い限りは無理だと考えて良い。

 

羅千天 風里(主人)

幽幻 亡命(居候か何か)

薫風 淵谷(侍女頭)

火戦詩 羅々(侍女その一)

その他妖怪式神多数

 

【羅千天邸の秘密】

 隔(かく)と竹柵には亡命が神術を施しており、外側から見た感覚と中に入ってからの部屋の大きさや羅千天邸の広さの矛盾等の見た感覚のずれを修正されるようになっている。外から見た羅千天邸よりも実際はずっと広く、見た目は稗田の屋敷とほぼ同格だが、屋敷の中は稗田の屋敷より数倍広い。異変が解決された後に公開された。