東方物語録 ~東方二次小説置場~

『堕華(おちばな)』っていう馬鹿が小説を公開してる所です。不定期でない程度に不定期。

東方初聞求史 ~薫風 淵谷~

【人里に息吹く薫風】

 

薫風 淵谷(かおるかぜ えんこく)

 

 

種族・天狗(人間からの成り上がり)

能力・薫風を操る程度の能力

危険度・皆無

人間友好度・高

主な活動場所・人間の里、妖怪の山

テーマ曲・ 千年の人間天狗 ~tengu of illusion~

 

 

 

人間の里に暮らす天狗。山の天狗社会とは無関係である。羅千天 風里に仕え、羅千天邸で働いている。羅千天邸の雑務・財務その他諸々を管理していて、羅千天邸の他の使用人も統制している。羅千天 風里とは、千年以上前に知り合ったようで、それからずっと風里に使えている。

人間の里で、寺子屋とは別の教室を開き、人間の里の知的レベルの向上に力を注いでいる。教えているのは、医術や建設術、武術等といった専門的知識で、一ヶ月に一回程、幻想郷の忘れられそうな(博麗神社等)へ教室の何人か(手続きをすれば、教室に入ってなくても同行可能)を連れていき、存在を忘れさせないように促すツアーも行っている。彼女はガイドと護衛を兼ねて行っているが、楽しくてたまらないのだという。

羅千天邸は、私の家、稗田家と同じくらい大きな屋敷である。その主人は羅千天 風里。羅千天邸には、私も目を惹く程の歴史書や文書が残っていて、許可さえとれば、何時でも閲覧出来る。地下に貯蔵しているらしいが、淵谷自身による結界を張っていて、無断侵入すれば淵谷が忽ち駆けつける。その後どうなるかは分からない。

妖怪の山の天狗社会とは無縁だが、山に入っても追い払われる事は無い。それ処か、天狗や河童と非常に仲が良い。山の中を知る数少ない人だ。

外見は、元が人間だけあって非常に人間に似ている。一度見た位では見分けがつかない。

 

~能力~

 

薫風を操る程度の能力を持つ。人里に何時も薫りの良い風が吹き、人里の住み心地が良く思うのは、淵谷のお陰である。

薫風の濃度を調節させ、吸えば気分を悪化させる術も持ち合わせていて、大体の妖怪はこれで追い払う事が出来る。濃度を一番濃くすれば、天狗すらも動じさせなく出来る。

風に当たらなければ、症状は改善する。あとは天狗の持つ怪しげな術も使える。

 

~対処法~

 

人間にも妖怪にも、基本的に明るく丁寧に接するので、危険度は殆ど無い。よっぽどの事が無い限り怒ったりもしない。ただ、よっぽどの事があって怒らせてしまったら、天狗による怖いお仕置きが待ち受けている。元々は人間なので、妖怪だが人を襲う事は無い。

積極的に話して仲良くなれば、色々な支援を受ける事が出来る。だが、嘘をついていたりしたら直ぐにばれるので、邪な欲があって仲良くなろうと思ってはいけない。