東方物語録 ~東方二次小説置場~

『堕華(おちばな)』っていう馬鹿が小説を公開してる所です。不定期でない程度に不定期。

諸悪の根源たる、悪であれかし者。

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アジ=ダカーハ

 

 

種族:神霊

歳:神話と同じ位

身長:133,6センチ

能力:

悪を司る程度の能力

千の魔術を行使する程度の能力

二つ名:

【再来した諸悪の根源】

【封印された絶対悪者】

【世界の三割を貪る悪竜】

危険度:極高

人間友好度:微妙

主な活動場所:紅竜玉神殿とその付近

テーマ曲:

世界を喰らい、覆い尽くす者 ~Absolute evil~

悪竜が見た世界の将来

因果の果てにある英雄譚

 

『境界超越実験』の失敗により、世界の枠を超えて幻想入りした『紅竜玉神殿』連中によって封印されていた、大罪人。現在は神殿に住み、主に炊事担当で働いている。お茶が美味しいと評判である。

『帝国』のある『向こう側の世界』では、「全生命に仇を成し、万物に悪行の種を捲き、世界の滅ぼしと自身の滅亡の運命を背負った悪の根源」をモチーフにした悪神の一柱だったらしい。今はそのモチーフを消してしまおうと考えていて、もうそんな事をする気力の欠片も無いのだという。信仰は存在せず、世界中に悪行が蔓延る限りその存在が消える事が無い。要するに、人類が滅ばない限りはアジ=ダカーハも消滅しない。記録上不死である。

幻想郷の、幻の文字も知らなかった。成り行きで幻想郷に来て、一時は幻想郷の壊滅を企んだが色々あって敗北。優々と暮らしている(主にお茶の研究をして)。

『拝火教』に坐す、悪神の一柱。生粋の神様である。外の世界で知れ渡る神話に出てくる神様で、色々と悪い事を仕出かした。何度も討伐軍が派遣されるが、その度に追い返している。外の世界では大体そんな感じで伝わっているが、『向こう側の世界』では少し変わった形で伝わっているのだという(そもそも神様の実在が証明され、街中で普通に神仏が歩いているから正直、神話というのはあまり意味を成さない)。『向こう側の世界』の最大最強国家である『帝国』と、その主祭神リヴェン・キングアトラスに対して喧嘩を売り、色々な勝負や戦争を繰り返した挙句敗北。リヴェンの魂の中に封印されていた。その後暫くして、『境界超越実験』の失敗で幻想入りし、リヴェンの力が弱まった隙を見て脱走。リルアを乗っ取って侵略戦争を始めるが、幻想郷でも最大の力を持つ妖怪や神様によって討伐され、今は神殿の中で封印中。だが、その封印もあまり役立ててない。

長い間生きてきた為、膨大な知識量と修行で培った戦闘能力を持つ。主に徒手空拳で戦うタイプだが、弾幕センスも目を瞠るものがある。

今現在、『紅竜玉神殿』と精神的にほぼ完全に融合している為、神殿の内外から見える全ての事が、手に取るように分かるらしい。いわゆる、監視カメラみたいな能力を発揮している。その画質はイマイチらしいが、これも紅竜玉神殿の強力な警備システムの一つ。黒白の魔法使いが歩いて来ようが飛んで来ようが、直ぐに感知出来る。

高い水準にある炊事能力は、リヴェンとの争いの際に身に付いたものらしい。

神殿の連中や他人から呼ばれる愛称は「アジ」。これでは魚と間違われたりからかわれたりすると本人は嫌っているが、最近はそう呼ぶ者が多く諦めかけている。

神様だが、信仰している人は居ない。だが、その存在の根底が「悪が存在する限りは自然消滅しない」ので、神霊としての能力が弱くなる事は無いし、勿論突然消える事も無い。存在感だって勿論ある。

 

~リヴェンと帝国との戦争~

アジは数十年間帝国とリヴェンに対して牙を剥いていたが、リヴェンとの勝負は比較的平穏なものだった。

その例として挙げられるのが、「どちらが上手くお茶を淹れれるか」というもの。何故お茶なのかは不明だが、結果としてこの勝負はアジが勝っている。リヴェンはお茶を酒に変え、茶菓子を肴に変えて宴会を始めたので勝負が決まった。

帝国との戦争は、文字通り本格的な戦争である。一対多なのでアジが不利かと思われるが、数々の部隊や達人を葬ってきたのだという。その頃のアジは人の姿でなく、三頭三口六目の異形の竜として君臨していたらしい。アジ=ダカーハ本来の姿である。今の姿は、力が抑えられて外見も変貌した結果らしい。

 

~紅竜玉神殿の封印~

 『絶天異変』を経て、アジ=ダカーハは紅竜玉神殿で封印された。これは幻想郷の主だった者なら誰でも知っている。

この封印は、白夜の神霊としての力を元に神殿へそれを縛りつけ、アジ=ダカーハを封印するというもの。専門家(博麗霊夢八雲紫)によれば、無理矢理でも神様を封印出来るそうだ。

本来はかなりの封印力を誇るこの手段だが、封印する対象があまりに凶悪すぎる個体であり、また神殿の封印力や磁場、封印の力の元や風水的な理由等の問題により上手く封印出来ていないらしい。神殿側は「アジが勝手に出る事は無いと保障する」とは言っているが、アジ=ダカーハ本人によればやろうと思えば逃げ出せるらしい。

この封印の責任や運用とかを任されているのはリヴェン・キングアトラスらしいが、本人は適当である。神殿から他への抑止力の一つとして、簡単に言えば脅迫材料として使用される事が多いのが本人の悩みらしい。

 

~悪を司る程度の能力~

そのまんまである。特色といったものは無い。 

 

~千の魔術を行使する能力~

神話では、この魔術について詳しく記述されていない。よって、この能力について深く追求する事は出来ない。正直、魔術と魔法の違いもあやふやである。

アジはこれまで、電気のようなものが走る黒球を発生させたりしている。これが魔術とどのように関係するかは不明である。

現在封印されているであろう能力の一つに、「傷口から魑魅魍魎が溢れ出る」というものがある。昔ある英雄がアジ=ダカーハを討伐出来なかった理由の一つがこれで、溢れ出た魑魅魍魎の傷口からも魑魅魍魎が溢れ出る。紅竜玉神殿での封印があまり効力を成せていない為、もしかしたらこの能力も完全に封殺出来ていないかもしれない。

あと、身体能力も、封印前に比べればそれほどでもないが、かなり高い水準である。吸血鬼とも、体術で互角以上に渡り合える。

 

~対処法~

以前は兎も角、今は比較的温厚である。相当な事が無い限り、怒ったりはしないだろう。勿論、神殿で人を待ちかまえて喰ったりもしない、筈だ。

神殿に無断侵入してしまっても、ちゃんと弁解してもらえれば許してもらえる可能性がある。お茶を飲みたいと一言言えば、すぐに許してくれる。

ただ、私利私欲の為に干渉するのはよくない。これでも神話と同じくらい生きていて、力を失っていてもその洞察力等は衰えていない。直ぐに見抜かれ、投獄されてもおかしくない。

神殿に行かない限り殆ど会わないと思うので、大丈夫だと思う。仮に会ってしまっても、軽い会釈だけで十分だろう。

 

~スペルカード~

『恨め、怨め、常闇の誘い』

狂宴『死者の行進曲』

悪行『七つの大罪

神話『アヴェスターの威光』

悪行『三三六の死霊群』

大悪『十二の罪』

支配『五十四もの悪』

『破壊、破戒、破界の御手』

殺戮『国家食堂化事件』

悪行『月界境界破壊事件』

征符『ライオットフレイム』

滅符『シンズクロウ』

即死『断頭の旋風』

恩恵『切り裂かれる空間』

恐怖『世界が凍りつく時』

『立ち塞がるは全て正義』

恩恵『強奪の証』

破滅『恩恵の暴走』

午後『幸せなティータイム』

午前『お茶大研究』

家事『掃除、料理、洗濯、監視』

殲滅『恐怖の丑三つ時』

『正義が敗れた世界』

『悪が消えた先の人類史』

『忌まわれしその存在』

運命『滅びの詩』

悪竜『その存在の根本』

黒鐘『蒼夜黒昼の術』