東方物語録 ~東方二次小説置場~

『堕華(おちばな)』っていう馬鹿が小説を公開してる所です。不定期でない程度に不定期。

その後。

牢獄の中にて暇を弄ぶ二柱のお馬鹿さん。

会話多めにします。

 

キング「なぁ、介渡誰と組ませんだよ」

白夜「は? 何の事? 介渡と誰かをくっつけたいの?」

キング「そんなの有る訳ねーだろw」

白夜「だよねーw じゃあ何時も通り黙りましょ」

キング「よしわかったって上手く話を終わらせてたまるか!」

白夜「惜しいわねー。で何だっけ? 介渡の晩御飯にどんな毒を入れるかって話だっけ」

キング「違うわい。武神群の話だっつの」

白夜「あいつ神霊でも何でもないじゃん」

 

帝国武神群:帝国が保有する最強の戦力集団。帝国の土着神とか帝国神話の主神級の眷族等が所属する。二柱で最小編成単位『一個神隊』で、大体三百個集まって『一個神兵団』を構成。武神群には三個神兵団が存在する。一個神隊毎に『第〇位』というランク付けがされ、数が小さい程上位となる。当然上位の方が戦力として優秀であり、一桁ナンバーとなると主神級。一個神隊で大陸制覇も夢じゃないんじゃないかと巷では噂。

呑兵衛、馬鹿が多い。上層部の言う事を聞く奴が両手の指程度しか居ない。

 

キング「アザトースの件で、一回神霊になったじゃねーか」

白夜「あれ限定的だったじゃん? 覚えてないの? 結界を不安定にして他の世界に干渉しなきゃ出来ない事だったし」

キング「あ? そうだっけ」

白夜「遂にボケたかご老体」

キング「あ? 喧嘩売ってんのk

アルカディア「一週間延長しますよー?(笑顔)」

キング「・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ一回神霊になったのは事実だ。それに武神群に加入出来る程度の力も持ち合わせている」

白夜「絶対うざくなる」

キング「否定は出来んな」

白夜「でしょーw」

キング「俺的には、お前か黒夢が良いと思う」

白夜「何で私よ。共闘とかマジ勘弁願いますわ」

キング「即答ありがとな。介渡に申し訳ないと思え」

白夜「聞こえん。知らん」

キング「あぁそうかい」

白夜「黒夢と組ませんのも絶対却下。親の私が許しません」

キング「真理か干渉が混ざれば、神鉄もかくやというカルビンが出来そうなんだが」

白夜「私の力で介渡をマッシュポテトにしてあげるならOKよ」

キング「俺はマッシュポテト嫌いだ。ミンチにするならハンバーグにしろ」

白夜「私が言うなら、アルカディアの方がいいと思うわ」

キング「ディアか?」

白夜「アルカディアの方が私より背高い。介渡と並んだら大爆笑してやるし」

キング「子どもか」

白夜「でも能力的なメリットもあるよ?」

キング「介渡のカルビンを活かす策か?」

白夜「あんなんに頼っても上級神霊討伐は不可能です」

キング「確かに、正直ジリ貧だわな」

白夜「アルカディアは境界の覇者という二つ名を持っているわ。『信仰の境界』を崩して他の世界の信仰全部を介渡に与えてみ?」

キング「おお、『世界の改変』も出来る程度の神霊になれる」

白夜「元が人間だからやべぇ! 超やべぇ! とまではならないと思うけどさ」

キング「だが、人間からといえ億千万もの信仰だ。単純な信仰量だけなら帝国随一だろ」

白夜「リルアが三千億。介渡はその数倍から数十倍か」

キング「こいつはやべぇな。負ける気はせんが」

白夜「私達にとって信仰は殆ど関係無い存在だからねー」

キング「良い喧嘩相手位にはなるな」

 

リヴェン(キング)は天津神。白夜は武神。一見すればこいつらも信仰超大切に見えるかもしんない。でもそれは大きな間違い。

リヴェンは『最古の破壊神』であり、起源神の二柱から生まれた存在である。彼ら起源神は世界創造の原因であり、信仰と関係無い存在だ。そんな彼らから生まれたリヴェンも当然、信仰の量を物ともしない凌駕する力を持つ。

白夜は信仰でマッスルになる神霊の相対者が居ればその分強くなるチート性質を持つ他、数値的無限な『干渉の支配』、信仰元の人類を破壊する『黙示録』、人類の歴史である『戦争そのもの』とかなんたら。

 

キング「でもその方向はアリだな。今度本人に言っといてくれよ」

白夜「却下。自分で言え」

キング「おう、分かった」

白夜「で、ギルド支部は一体全体何処に建てたの?」

キング「帝都第四区。東のさきっちょ」

白夜「日当たり良さそ」

 

帝都は馬鹿でかい『三色の樹』という樹木の根の部分で発展している。樹の下のキノコみたいなものだ。その中で一番高所にあるのが『第一区』。『三色の樹』を祀る神殿だけが存在する。宮司は帝国皇家。管理と掃除をしているのはアルカディア。それから王宮と帝国議会が存在する『第二区』、帝国軍最高司令部要塞とか軍関係のがある『第三区』。で第四区は高級住宅街である。ちなみに大体五十区まである。多分。

 

白夜「あっこ居心地悪いんだよね。行った事無いけど」

キング「行った事ねぇのに居心地悪いって断言すんなよ」

白夜「仕方ないね。まあ第四区にしたのは単に近いってだけでしょ?」

キング「当然。わざわざ遠くに行ってたまるか」

白夜「寧ろ来てほしい位よね」

キング「電話で呼び出す方が良いよなぁ普通」

白夜「なんで軍の司令部に置かなかったのよ」

キング「そりゃ特別扱いは出来ないからな。軍傘下のギルドという名目にしたけど」

白夜「適当ねー。強盗にでも逢えば良いのに」

キング「万が一にも有りえねぇ。お前がよこさねぇならな」

白夜「盗賊団雇おうか」

キング「嬲り殺しになるな」

白夜「どっかの神群にでも」

キング「馬鹿やめろ」

白夜「ほら、西の神群に」

キング「黙れっつの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キング「なぁ」

白夜「黙れ」

キング「あいよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キング「黒夢、どうなんだ?」

白夜「は? 死にたいの?」

キング「違うわい。単に現状が気になっただけだ」

白夜「普通に元気ですけど。以上」

キング「切り上げんの早!」

白夜「教える元気無い、あんたが聞く権利も無い」

キング「良いじゃねぇか。昔の誼(よしみ)で」

白夜「蜥蜴のてんぷらにしてやろうか?」

キング「てめぇも狐の煮物とかどうよ」

アルカディア「一週間延長ですよー?」

白夜「」

キング「」

アルカディア「もう延長したので、黙ったってどうにもしませんが」

白夜「酷くない!?」

アルカディア「反抗。更に延長」

キング「馬鹿白夜喋るな!」

アルカディア「リヴェン様喋った。更に延長」

キング「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

アルカディア「次此処に来るまでに一旦死んでおいて下さい」

白夜「行ったね・・・・・・・・・・・・・・・・・」

キング「で、黒夢の方はどうよ」

白夜「元気にやってるわよ。普通の食事をして、普通に活動して、普通に寝てる」

キング「食糧庫を荒らし、町の酒場で呑みまくり、寝返りで家ぶっ壊して何が普通なんだ」

白夜「そもそもさ」

キング「話切り上げるのかよ。なんだ一体」

白夜「お前が一旦死なないと、また延長するんだよね」

キング「ディアがそう言ったから、本当にするんだろうな」

白夜「お前を一旦殺さなきゃ、また延長する」

キング「は? 何取り出してんだ」

白夜「天羽々斬。知らないの?」

キング「知ってる」

白夜「なら話は早い! 日頃の恨みも兼ねて、一旦死んで頂戴」

キング「ふざけんな」

白夜「はいっ!」

キング「危なっ!?」

白夜「この牢獄、これでも傷一つ付かないの? 堅過ぎでしょ、リヴェンの頭みたいに」

キング「誰が石頭だ」

アルカディア「これ以上口を開いたら終身刑ですよ?」

キング「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

白夜「あい」

 

無理矢理終わらせたとか言わんとって。